事業案内

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植物廃材専門リサイクル施設エコヤードギフでは、間伐未利用材や建築廃材をチップ用材へ加工し、エネルギー資源として発電施設へ供給しております。岐阜県内に3拠点、長野県に1拠点のチップ工場を設け、効率の良い搬出・収集、また木質チップの加工・輸送に対応するトータルサービスを提供いたします。

未利用木材集荷・運搬事業・木材粉砕・バイオマス発電へ供給

未利用木材集荷

D材の活用を促進し、森林における立木竹の伐採または
干間伐により発生する未利用木材を、
木質バイオマス資源に利用します。

自然災害に対する備えとして

森林などに放置されている間伐材などの残材、国有林の間伐時に残された未利用材は、豪雨や洪水による自然災害時に下流へと流出してしまい、甚大な被害をもたらします。
災害を防止するため、森林の育成・生態系の保全など森林整備の観点からも、国を挙げて有効利用を推進しています。


地域森林施業との共存

間伐材・未利用木材の買い取りにより、出荷ができなかった木材でも収益を生み出します。林業とバランスよく共存していくために、しっかりとした集荷計画を立て、安定した集荷を継続していくことが重要です。

また協力業者間での、集荷研修会・D材活用啓蒙研修会を定期的に開催しております。実務者間の情報共有・相互提供を密におこない、次世代に向けた人材育成にも尽力いたします。

運搬事業

効率の良い集積、運搬が可能な最新の収集運搬者及び重機で、
現場でもスピーディかつ、
安全保持に気を付け運搬いたします。

効率の良い摘出運搬のために

事前に詳しい内容をヒアリングし計画を密に立てるのは勿論、着工前・中間土場それぞれの場面で、所有者様の立ち会いのもと現地打ち合わせをおこないます。

確実な運搬に向け、安全な摘出ルート計画、摘出方法の選択、集荷時期などを決定していきます。
適切な重機・運搬者の選択で、集荷コストを低減化した、効率的な摘出作業が可能です。


安全な運搬への取り組み

未利用材集荷の連携企業と共に、定期的に現場研修会を実施し、相互間で集荷現場の情報共有をおこない、安全管理に努めております。


所有機械設備

規模やご要望をお伺いし、ケースにあった車両をお選び致します。

集荷車両

2tトラック1台
4tダンプ2台
10tダンプ3台
10tヒアブトラック1台
25tフルトレーラー1台

積込み機械

バックホウ 0.2㎥ グラップル4台
バックホウ 0.25㎥ グラップル1台
バックホウ 0.45㎥ グラップル1台
バックホウ 0.7㎥ グラップル2台
ペイローダー2台
アームロールダンプ車
4トン
チップダンプ車
10トン
アームロールダンプ車
10トン
フルトレーラー
アームロール車
25トン
グラップルクレーン付きトラック
10トン
グラップル バックホウ
0.2~0.7㎥

木材粉砕

木質チップの加工施設として、集荷された間伐材や木材資源を細かく分類わけし、
再利用ができるエネルギー資源「木質チップ」に
加工します。

加工している破砕チップ例

バイオマス燃料として利用するために、水分や土砂の混入を低減し、一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会が定めている品質規格に沿ったチップに加工します。

建築廃材
建築廃材のみを粉砕すると、白っぽい色になるのが特徴です。
竹材
取り扱いが難しい竹材も、加工前に水分量を調節し、加工いたします。
D材などの未利用材
集荷・運搬後、細かい部位ごとに分類しております。

チップ加工までの工夫

バイオマスチップ燃料として利用するために、木材に含まれた水分を規定量まで乾燥させる必要があります。
数ヶ月間保管して乾燥させることで、水分量を抑え品質の良いチップができます。加工後も天然乾燥させて、出荷しています。


加工段階での適切な処置で品質を向上

当社へ運び込まれた木材は、まず分類ごとに仕分けします。分類ごとに分けた木材から、適切なチップを作ります。
土埃が多い伐根などは、ふるい機にかける、水分量の多い竹材は加工前の乾燥期間を長く設けるなど部位ごとに調節しています。

保有木材加工機

固定式破砕機
自走式破砕機
牽引移動式
ふるい機

バイオマス発電へ供給

昼夜を問わず安定的なエネルギーを生み出す
バイオマス発電は、
得られるメリットが大きく、
環境にも優しい発電方法です。
発電用のチップをメインに供給しています。

バイオマスとは

生物資源の量を表す言葉で、一般的には、再生可能な生物由来の有機性物質です。石油や石炭などの化石資源は含まれません。

京都議定書で、温室効果ガスの削減目標が採択されたなか、なぜ可燃ボイラーで発電されるのでしょうか?
それは、「カーボンニュートラル」という概念のもと、木質バイオマスを使用しても全体として見れば「大気中の二酸化炭素量を増加させていないと考えてよい」とされています。
植物は成長過程で、大気中の二酸化炭素を吸収しています。その分その木を燃やしても、実質CO2の増加がゼロになるのです。


発電施設への安定供給

安定した燃料供給のためにも、敷地内で加工済み木質バイオマスチップを出荷できる品質に管理しております。
また材料となる未利用材や建築廃材などストックを確保し、用途ごとに分類して保管しております。適切な出荷管理により、安定した供給が可能です。

SDGsへの取り組み

Our SDGs

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な社会を作るために17の目標と169のターゲットで構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国だけでなく、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な目標です。

木材資源を有効活用し、地域の産業を活性化

未利用木材を有効活用した木質バイオマスチップの製造・販売、木材廃棄物の受入などの事業で、持続可能な再生可能エネルギーを推進し、生活へ循環いたします。
また地域雇用の拡大と地域企業の活性化に取り組んでいきます。

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